既婚者のだれもが一度は離婚を考えるたことがあると思います。
それはどんなときか?
いろんな媒体でランキングしていますが、そのほとんどに「ケンカしたとき」が上位にランクインしています。
自分自身の例で考えてみると、思い出すのはやはりケンカしたとき。
原因は些細なことから重たいことまで様々です。
ケンカのように感情的になったときほど離婚したくなるのでしょう。
噂によると、不倫をすると表面上の夫婦仲は良くなってケンカがなくなるそうです。
それは良心の呵責であったり不倫がばれないようにするためだったり、それぞれ動機は異なるのでしょう。
ケンカが減れば離婚を考えることも減るという、皮肉な結果になるわけです。
知人の既婚女性に面白い人がいます。
いわゆる不倫が趣味のような人で、彼氏をコロコロと変えていくことが楽しいようです。
面白いというのは、その人が彼氏のいない期間の話。
彼氏がいないと離婚したくなるというのです。
逆のような気もしますが、知人いわく、旦那しかいなくなると滅入ってきてイヤだ……ということでした。
不倫相手の彼氏がいることで、夫婦間のストレス発散のはけ口になっているということなのでしょう。
人それぞれなのでしょうね。
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